よしりん先生が
来てくれましたよー
昨日は午後、
加藤紘一議員 と対談し、
TPPや福島や
政治全般について
対談しました。
加藤紘一議員 と対談し、
TPPや福島や
政治全般について
対談しました。
しかし加藤紘一にして、
対談の途中でケータイに
気を取られて話を
中断させてしまうのには
閉口しました。
国会議員の多くが、
ケータイを気にする光景を、
わしはこれまで
何度も見てきました。
国会議員は、
まるでギャルのように、
ケータイが
日常の中に入り込み、
公的な場や
公的な時間にすら
侵入してくるのを
放置しているのです。
まるでギャルのように、
ケータイが
日常の中に入り込み、
公的な場や
公的な時間にすら
侵入してくるのを
放置しているのです。
わしは自由業ですし、
倫理的ではない人間ですが、
公共心・マナーだけは
守るようにしています。
五反分氏は
「忠臣」として
加藤議員にその点は
注意されたら
いかがでしょう?
「忠臣」として
加藤議員にその点は
注意されたら
いかがでしょう?
しばしば
若者のマナーを
問題にする
大人がいますが、
最近ではむしろ
年寄りの方がマナーが
崩れてきているのを
強く感じます。
夜は民主党の
鷲尾英一郎議員 からの
面談の申し入れに応じ、
夕食しつつ
3時間ほど話しました。
鷲尾英一郎議員 からの
面談の申し入れに応じ、
夕食しつつ
3時間ほど話しました。
加藤氏にしろ、
鷲尾氏にしろ、
わしの考えと同じ部分は
たくさんあるのですが、
違う部分が
まだまだあります。
鷲尾氏にしろ、
わしの考えと同じ部分は
たくさんあるのですが、
違う部分が
まだまだあります。
共に国を思ってのことですが、
考えに食い違いが
出てくるのです。
考えに食い違いが
出てくるのです。
鷲尾氏は、
『ゴーマニズム宣言』を
読んでいて、
わしとの考えの
差異について説明し、
話し合いたかったのでしょう。
鷲尾氏は、
TPPの交渉参加くらいは
いいではないか、
どうしても国益に
反するという結果が
出てきたら、
席を立てばいいし、
批准しなければいいと
力説していました。
それについて、
わしも考えを述べ、
グローバリズムに対する
考察を述べ、
議論しました。
わしも考えを述べ、
グローバリズムに対する
考察を述べ、
議論しました。
日本人は
「内向き」 のままで
いいのか?という
鷲尾氏の疑念にも、
わしは
「内向き」 とは何か?
「外向き」とは何か?
という根本的な勘違いから
説明していったつもりです。
さすがに鷲尾氏も、
わしの考えを聞いて、
考え込んでいるようでした。
わしの考えを聞いて、
考え込んでいるようでした。
両者が国のためと
思っているのなら、
立場に捉われず議論して、
「公論」まで導いていく努力を
惜しむべきではありません。
両者の 「折衷案」 や
「落としどころ」 を
超えたものが
「公論」 です。
そういう意味で、
保守を自認する鷲尾議員と、
わしとの議論は、
可能性のあるものだと
思いました。
12月と来年1月の議題は
すでに決めているので、
来年の2月あたり、
「ゴー宣道場」に鷲尾氏を
呼ぼうかと考えています。
すでに決めているので、
来年の2月あたり、
「ゴー宣道場」に鷲尾氏を
呼ぼうかと考えています。
雄弁で、
情熱的な人なので、
「ゴー宣道場」では
熱い議論ができるのでは
ないかと思います。
情熱的な人なので、
「ゴー宣道場」では
熱い議論ができるのでは
ないかと思います。